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2019年6月 2日

総国民の知力の低下

10代の頃はそれほど本を読む方ではありませんでしたが、自宅にある小説を読むと、大変字が小さい上に難しい漢字が多く、それもほとんどルビが振られていませんでした。
ですから、読めない字は内容から推測するか、いちいち辞書を引いて調べる…という状態でした。

例えば「苛々する」という言葉が何度も出てきて、はじめは読めませんでしたが、何度か目にするうちに、文脈から「イライラする」だな…と分かったものです。
小説を読みながら、リアルに漢字の勉強ができていました。

しかし、最近の本は文字が大きくなった上に、難しい漢字はほとんど使われず、易しい漢字もひらがなになっていることが多いようです。
例えば「中」「方へ」 「例えば」などは理由は知りませんが、ひらがなに変えられます。

特にインターネットが普及してから人々は本を読まなくなり、難しい漢字が多く文章がぎっしりとある本は、売れなくなっているそうです。

ブログなども、難しい言葉が多くて長いものは、内容が濃くても人気が出にくいようです。ひらがながたくさん使われていて、ボン、ボン!と大きな文字が踊っているような大変分かりやすいブログが、人気を集めていることが分かります。

スマホが普及してから、最近の若者はパソコンすらも打てなくなり、スマホでも音声認識ができますから、文字を使う機会が更に減っているようです。

日本総国民の知力の低下を促す、という壮大な計画が、全国的に行われているようにも感じられます。

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